第1253号2007年11月30日(金曜日)発行 星空の下でチターの演奏
都庁支部では十月二十七日、恒例のみもざコンサートを北とぴあプラネタリウムホールで開催しました。当日は関東地方に上陸した台風による激しい雨天でしたが、星空のもとでチターの調べを楽しむという企画があたって参加者は百三十人、新幹線で来たという人もあり、投影された秋の星座の観賞も好評でした。 チター奏者の内藤敏子さんは日本チター協会会長、教育者として後進の育成にも力を注いでいます。スイス、ドイツ、オーストリアなどでの演奏活動、日本フィルハーモニー交響楽団などオーケストラとの協演、テレビ・ラジオ出演のほか『第三の男・誕生秘話』などの著作もあります。 この日のプログラムは、「第三の男」「八十日間世界一周」などの映画音楽、「冬の星座」などホームソングメドレーや「さくら」など日本の歌曲が幻想的に演奏されました。照明を落として満天の星を見上げながらチターの調べに浸る至福のひとときでした。 チターは四十五本の弦が六オクターブ半の音域を持ち、ピアノと同様の演奏ができますが、片手で持てる重さ(二・五`)で持ち運びが簡単、しかもメロディーと伴奏を独立して弾くことができるので、野外でも楽しめますというお話に、新しい企画の夢が広がりました。(都庁支部) ▼内藤さんのラジオ出演 |
|
|
|


