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本、パンフレットなど

「集団的自衛権と日米安保」  安保がわかるブックレットJ

 安倍首相の私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)が、2014年5月15日、安倍首相に提出した「報告書」は、他国を守るために武力を使う集団的自衛権の行使は、憲法9条の定める「必要最小限度」の自衛権の範囲内だとして、憲法解釈の変更を求めるなど、憲法の根幹を揺るがすものです。

 集団的自衛権の問題は、憲法の重大問題であるとともに、日米安保条約の根幹をなす問題でもあります。安保破棄中央実行委員会は、「9条改憲と日米安保」(安保がわかるブックレットI 2013年4月)で、9条改憲のねらいや問題点について告発。今回は、集団的自衛権行使容認のねらいや自衛隊の現状など日米安保条約とのかかわりを中心に解明します。

  集団的自衛権の行使は本当に必要なのでしょうか。

  安保法制懇報告の三つのごまかしと、集団的自衛権行使による四つの危険を指摘、憲法が活きる国づくりの道を示します。

 「全国五千か所安保学習」運動などで活用しましょう。

●「集団的自衛権と日米安保」 安保がわかるブックレットJ

編集・発行 : 安保破棄中央実行委員会中央実行委員会
定価 : \400

 ご購入、お問い合わせは、03−3478−2317婦人民主クラブ事務所へ

「規制委員会がふりまくニセの『安全神話』で“豆腐の上の原発(柏崎苅羽原発)”を動かしてはならない」

 福島の大事故から3年半、首相官邸前で、日本中のいたるところで、「原発ゼロ」を求める止むことのない運動が展開されています。

 福井地裁は、生存権を基礎とする人格権こそ憲法上最高の価値と謳い、大飯原発の稼働を差し止める画期的な判決を下しました。

 福島事故の解決をよそに、再びニセの「安全神話」を振りまきながら、聞く耳を持たず強引に進める再稼働の動き。厳しい状況の中で、新潟県民には何が求められているか、脱原発運動の先頭に立ってこられた立石雅昭さんの執筆です。

●「規制委員会がふりまくニセの『安全神話』で“豆腐の上の原発(柏崎苅羽原発)”を動かしてはならない」

著 者 : 立石 雅昭(新潟大学名誉教授・地質学)
編集・発行 : にいがた自治体研究所
定価 : \700 +税


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* お問い合わせは 婦人民主クラブまで
TEL 03−3478−2317  FAX 03−3478−2318

「検証・法治国家崩壊
砂川裁判と日米密約交渉」 戦後再発見双書B

最高裁大法廷で起こった戦後最大の事件!
1959年12月16日、日本国憲法はその機能を停止した。
最新の解禁機密文書が暴露する アメリカ政府の工作とは!?
日本人はまだ、この驚くべき事件の全貌を知らない

 2008年4月。アメリカの国立公文書館で驚愕の資料が発見された。半世紀前、日本の最高裁がアメリカ政府の工作で、そのシナリオ通りの判決を出したことがわかったのだ。その判決は、在日米軍に治外法権を与えるだけでなく、以後日本国民に対するさまざまな人権侵害を可能にする「法的根拠」を作りだすことになった。

 大宅賞作家の吉田敏浩が、機密文書を発掘した新原昭治、末浪靖司とともに事件の全貌をあきらかにする。

●「検証・法治国家崩壊 砂川裁判と日米密約交渉」 戦後再発見双書B

著 者 : 吉田 敏浩(ジャーナリスト)
新原 昭治(国際問題研究者、日本平和委員会理事、ほか)
末浪 靖司(ジャーナリスト、日本平和委員会理事)
発行 : 創元社
定価 : \1,500 +税


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TEL 03−3478−2317  FAX 03−3478−2318

 

「原発再稼働を認めない 福井地裁判決から学ぶ」 原発問題学習パンフレット
大飯原発運転差し止め判決(要旨全文)
原発より人命を優先し、国民の命を守る画期的な福井地裁判決について大いに学ぼう

 2014年5月、福井地裁は、福井県などの住民189人が関西電力に運転差し止めを求めた訴訟で、「原発は電気を生み出す一手段に過ぎず、人格権(憲法13条、25条で保障された権利)より劣位にある」という立場に立って、関西電力側に運転差し止めを命じ、再稼働を認めない判決を言い渡しました。

 ぜひ全国の多くの方が、この画期的な福井地裁判決を学んで、原発再稼働を強引にすすめようとする安倍政権の暴走にストップをかけましょう。


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編集:原発をなくす全国連絡会事務局
発行:原発をなくす全国連絡会
定価: \93+税

  • お問い合わせは 婦人民主クラブまで
    TEL 03-3478-2317  FAX 03-5478-2318
「豊かないわきを取り戻し、子や孫に手渡してから死にたい」
「子どもたちが安心して生活できる福島に」・「あやまれ つぐなえ なくせ原発・放射能汚染」
元の生活をかえせ・原発被害いわき市民訴訟原告団『意見陳述集』
第1回裁判から第7回裁判まで
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    編集・発行:元の生活をかえせ・原発被害いわき市民訴訟原告団
    原発事故の完全賠償をさせる会
    定価:\200

  • お問い合わせは 編集・発行元(上記)まで
    TEL 0246-27-3322  FAX 0246-68-6771
「日本市場最大にして最悪の公害の現地を歩く
いわき市から北上するコース」 改訂版

 福島第一原発事故は、米国のスリーマイル島原発事故(1979年)、旧ソ連邦ウクライナのチェルノブイリ原発事故(1986年)に次いで3度目の苛酷事故です。しかし、地震を引き金にして発生したのは世界で初めてです。地震の発生は止められませんから、日本ではまた起こる危険は他国よりも大きいのです。

 原発事故がどんなにひどい惨状をもたらすかを、みなさんに見学していただくために少しでも役立つようにと作ったのが、このガイドです。


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編集・発行:元の生活をかえせ・原発被害いわき市民訴訟原告団
原発事故の完全賠償をさせる会
定価:\200

  • お問い合わせは 婦人民主クラブまで
    TEL 03-3478-2317  FAX 03-3478-2318


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