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わたしたちは平和を手離さない

婦民新聞のコラム
「七味」

待望の第II集刊行!

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迎春

歴史を前へ進める確かな一歩を

婦人民主クラブ会長 櫻井幸子

2011年は短く、そして長い一年でした。

「故郷を奪わないでと手を伸ばす」被災した女川の中学生の句です。町が津波にのまれる瞬間と彼女の思いが胸をつきます。こんな一人ひとりの被災者の数え切れないつらく大変な状況に、為政者はどれほどの想像力を働かせて支援策を考えているというのでしょう。そればかりか、これをチャンスとばかりに被災者への援助からはかけ離れた特区構想などを持ち出して金儲けを企み、復興を口実に国民へ増税を押しつけようとしているのが政財界の姿です。福島の人々から住居や仕事を奪い、地球上を放射能で汚しながら責任をとらない東電、早々と「事故収束宣言」なるものを臆面もなく発表した政府の破廉恥さに比して、人のやさしさ、連帯感を鮮烈に感じた年でもありました。

昨年、世界は大きく動きました。毎年、米誌タイムが選ぶ「今年の人」は2011年、個人の名ではなく「抗議する者」でした。年明けに始まったチュニジアの民衆蜂起は北アフリカや中東に広がり、世界中を揺るがせています。自分たちの足元から自由と民主主義を求め貧困撲滅をめざして立ち上がった「抗議者」たちは歴史の主人公です。日本でも「原発をなくせ」と、母親が、青年が、そして、日本のそこかしこからの声があがり、行動を起こしていることは大きな希望です。湧きあがった声をうねりにして一日も早く平和な安心できる地球をつくる年にしていかなければなりません。

「婦人民主クラブ」の名称の由来は民主的な婦人が集まるのではなく、みんなが力を寄せ合い、一人ひとりが民主的に育っていこうという意味で、だから「民主婦人」ではなく「婦人民主」になったのだという話を私は折にふれ思いだします。そのことこそが今、求められているのだと、創立の心を引き継いでいく事の大切さをいっそう感じています。沖縄、TPP、安保、憲法、日本の平和、安心の行方が今年にかかっています。学び、行動することによって歴史を前へ進めていく喜びを感じながら、今年、確かな一歩を大きく踏み出しましょう。

被災地から

雪の季節の被災地にご支援を
盛岡支部

 本格的な雪の季節を迎え東日本大震災の被災者たちは、この冬を無事に乗り切れるか見通せない先行きのなか、不安を抱いてくらしています。

 3月11日以降も絶え間なく続く余震のなか、電話が通じるやいなや婦民の各支部から激励と支援の申し出が相次ぎ、盛岡支部の会員一同勇気づけられましたが、交通網はズタズタの状態で、物資が届くには1か月かかりました。

 なお、支援物資はいま何が必要か、前もって婦民事務所(03−3478−2317)に連絡して確認してから送られるようお願いいたします。

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婦民創立65周年記念コンサート

魅惑のデュオ・ケーナルパ

 婦民創立65周年記念コンサートが12月18日、全国教育文化会館で開かれました。

 今回はデュオ・ケーナルパによる「地球の風、平和の風をうたう」。八木倫明さんのケーナ&ナイと池山由香さんのアルパ&ヴォーカルを聴いて楽しいひとときを過ごしました。

 

  

コンサートの様子はこちらでご覧ください >>

「すべての原発の即時停止と再生可能エネルギーへの政策転換を」
―婦人民主クラブの署名を国会に提出―

婦民の「原発停止署名」を国会へ、次いで内閣府へ
再稼働や輸出などは許しません

 11月29日、婦人民主クラブが6月から精力的に取り組んできた「すべての原発を停止し、再生可能エネルギーへの政策転換を求める」署名の第一次集約分4,200筆を国会に届けました。

 署名提出に先立ち、「東日本大震災特別委員会」の委員45名のうち各党の25名の議員を、会員が分担して訪ね、署名の主旨を説明、「力をつくして下さい。」と要請しました。

 要請のあと、衆議院の東日本大震災特別委員の高橋ちづ子さん(日本共産党)に署名を託しました。

高橋ちづ子議員に署名を手渡す
婦人民主クラブの櫻井幸子会長

 また、12月19日には内閣府へ署名を提出に行きました。

 署名を提出し、大臣官房総務課調査役に参加者から直接意見を述べ「原発はなくしてほしい」と要請しました。

 
野田首相あて署名提出。
内閣府にて
  大臣官房総務課調査役に意見をのべました。

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婦民創立65周年記念

南九州平和の旅
知覧・鹿屋・飫肥

 婦人民主クラブでは11月6日から8日、創立65周年記念「南九州平和の旅」として、かねてから希望のあった鹿児島の特攻隊基地・知覧、「湖南丸」などの遭難碑見学、飫肥の旅に出かけました。

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堀切峠

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婦人民主クラブ創立65周年 2011婦民講座
小田島雄志 シェイクスピア講座

 2011年の婦民講座が終わりました。

 さまざまな分野で活躍される方々を講師にお招きして、毎年好評いただいている婦民講座です。今年はシェイクスピア講座。シェイクスピアと言ったらこの人!ベストセラー「シェイクスピアの人間学」「シェイクスピアの戦争・平和学」「シェイクスピアの恋愛学」の三部作でも話題の小田島雄志さんです。

第1回 シェイクスピアの人間学

 「小田島雄志 シェイクスピア講座」第1回は、10月23日「シェイクスピアの人間学」。

 開口一番、「僕は芝居が好きなだけ、雑談しかできません」と小田島さん。
でも、その“雑談”の奥が深いこと!

ジャケットの下から
シェイクスピアの大きな顔がのぞいています

 セリフから、登場人物の心情や、状況を生きいきと取り出して私たちの前に展開して行きます。ウィットに富んだお話は、時に脱線もしますが、そちらにもまた、興味深い世界が次々と広がっていきます。

第二回 シェイクスピアの恋愛学

 「小田島雄志 シェイクスピア講座」第2回は11月13日「シェイクスピアの恋愛学」。

 小田島さんは「ぼくは、恋愛は素人です」とお話を始めました。

 シェイクスピアが描いた登場人物たちの人物像と愛の姿は多彩です。その心の動きを、小田島さんは生きいきと解いていきます。「ジュリエットは愛することでどんなふうに成長したのか。ではロミオは?」「恋をする女の理由は?」「どれくらい好き?と聞かれたら僕はこう答える」

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「危険きわまりない原発はいらない・再生可能エネルギーへの転換を」

 婦人民主クラブでは「すべての原発の即時停止と 再生可能エネルギーへの政策転換」を求める請願署名に取り組んでいます。

 東電の福島第一原発事故によってもたらされた地球的規模の汚染、福島をはじめ日本中が陥れられた不安や苦しみは、看過できません。

  原発の“安全神話”は崩壊しました。私たち婦人民主クラブでは、危険な原発をただちに停止することを求める請願を国につきつけていくことにしました。

 政府と電力会社は事故後も原発推進政策をあきらめず、利潤追求をやめようとしません。いま「電力不足」を口実に休止中の原発を再稼働させようとしていることは許せません。

 国と東京電力は、一刻も早い事態解決のために全力をあげること、すべての被害者に完全な補償をすること、すべての原発をただちに停止して、再生可能なエネルギーの推進に政策転換することを求めていきましょう。

 婦人民主クラブは多くの方々にご協力をお願いし、この署名を広げていきたいと思っています。

画像をクリックするとPDFファイルで拡大されます。

 上の署名用紙を印刷、記入して、お手数ですが婦人民主クラブまで郵送をお願いいたします。

 なお、署名用紙は、同じ文面で「内閣総理大臣、経済産業大臣」と「衆議院議長、参議院議長」に提出する2枚があります。

 11月29日、婦人民主クラブはこの署名の第一次集約分4,200筆を国会に提出しました。

 12月19日、署名を内閣府に提出しました。

 この署名は引き続き取り組んでいきます。

東日本大震災により犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
そして、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
被災地では復興に向けて様々な取り組みがはじまっています。

2011年3月11日に起きた「東日本大地震」はマグニチュード9.0、
観測史上世界第四番目の規模の巨大地震でした(国内観測史上最大)。

東京にいても、これまで体験したことのない揺れに恐怖が募りました。
地震に加え、大津波が沿岸を飲み込み、たくさんの方々の命が奪われてしまいました。

さらに、未だに収束のみえない原発の事故に増してゆく不安、目に見えない放射能への恐怖。

被災地の方々は、少しずつ復興に向けて歩きだしていますが、国、行政の方向が定まらず、先の見えない不安の中で生活の再建もままなりません。避難所から仮設住宅に移った方も支援が途絶えて日々の買い物や通院さえも困難を極めるなど、不自由な生活を強いられています。

あまりに過酷な環境に、ようやく助かった方が亡くなっています。まだ消息の分からない方々もたくさんおられます。

少しでも多くの救援を現地に届けようと、たくさんの方々が奮闘しています。

今、私たちがすることは、心を合わせ、それぞれのできることをして、長い時を要する復興に力を尽くすことです。

婦人民主クラブでも被災地に届けようと、義援金を募っております。

お知らせ

「七味」第II集 

婦民新聞のコラム「七味」、待望の第U集が発刊されました。
第T集をまだ手にされていない方もこの機会に合わせていかがですか。

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イベント情報

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更新情報

2012年1月13日 主張・見解 に「増税と社会保障制度改悪を許さない大運動を」を掲載しました。
婦民新聞のページ更新しました。
2012年1月13日 中部ブロックのページを更新しました。
2012年1月6日 女性部会のページ更新しました。
平和部会のページを更新しました。
本部主催イベントのページを更新しました。
2011年12月29日
関西ブロックのページを更新しました。
中部ブロックのページを更新しました。
首都圏ブロック
のページを更新しました。
支部主催イベントのページ更新しました。
2011年12月27日 首都圏ブロックのページを更新しました。
2011年12月24日 北海道、東北ブロックのページを更新しました。
首都圏ブロックのページを更新しました。
2011年12月24日 北海道、東北ブロックのページを更新しました。
2011年12月20日 主張・見解 に「小選挙区制を廃止し、選挙制度抜本改革を」を掲載しました。
2011年12月11日 主張・見解 に「『原発埋蔵金』を被災者対策と除染にあてよ」を掲載しました。
2011年12月06日 子ども部会 のページを更新しました。
女性部会のページ更新しました。
婦民新聞 のページ更新しました。
2011年11月30日 主張・見解 に「沖縄・辺野古新基地建設許さない闘いを」を掲載しました。
2011年11月24日 支部主催イベントのページ更新しました。
本部主催イベントのページを更新しました。
女性部会のページ更新しました。
憲法部会のページ更新しました。
平和部会のページを更新しました。
子ども部会 のページを更新しました。
2011年11月20日 主張・見解 に「国民生活破壊のTPP参加は撤回せよ」を掲載しました。
2011年11月10日 主張・見解 に「『慰安婦』問題 日本は韓国の協議提案に応じよ」を掲載しました。
本部主催イベントのページを更新しました。
支部主催イベントのページ更新しました。
平和部会のページを更新しました。
<中略>
2006年03月19日 当サイトを公開しました。

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