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婦人民主クラブ創立70周年記念
臼井真奈 パイプオルガンコンサート
一期一会の響きを…

主催:婦人民主クラブ

パイプオルガンの豊かな響きに包まれて、至福の時を過ごしませんか…
ドイツで活躍するオルガニストの、円熟の音色をご堪能ください。

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ドイツでオルガンを弾いて、三十年が過ぎました。いったい何台のオルガンに出合ったでしょうか。ほかの楽器と異なり、オルガンは一台いちだい、パイプの数や音色はもとより、鍵盤
の高さ、脚鍵盤の幅まで違っています。まさに一期一会の出合いです。……
(婦民新聞9月20日号
   「脱原発とバッハの国から−一期一会の響きを」
                          臼井真奈 より)

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「日本会議」とは何者なのか
巨大右翼組織の実像をさぐる

安倍政権を陰で支えると言われる極右組織「日本会議」とは一体何なのか。そんな疑問に答える最適な著書『日本会議の全貌』が出版されました。著者は日本会議研究の第一人者、俵義文さん(子どもと教科書全国ネット21事務局長)。参議院選挙後の今を絶好の機会と考え、その巨大組織の実態を話していただきました。

俵義文さん

安倍晋三政権の国民の声を無視した暴走を可能にしている要因には、国会内、特に衆院での民意を反映しない小選挙区制のもと、自民党が多くの議席を占有していることにあるのは明らかです。しかしそれだけではありません。

安倍政権のもとで自民党の極右政党化が進んできたことが背景にあり、さらにその自民党の中で、特定の極右的政治勢力が増大してきたことにあります。

それは、日本会議国会議員懇談会(「日本会議議連」)という超党派の議員連盟であり、衆参281人という大勢力のこの議連に所属する議員の支持によって第二次、第三次安倍政権が誕生したのです。

やっとメディア上に取り上げられ始めた
もう少し早く有権者・市民の中に浸透していれば

日本会議、「日本会議議連」については、私は2000年頃から雑誌などや子どもと教科書全国ネット21の会員向けのニュースに書いて紹介してきました。

しかしマスメディアは2014年8月、「FRIDAY」がこの問題を取り上げ、15年3月・東京新聞、4月・週刊金曜日、そして5月に入ると神奈川新聞が5回にわたる署名入り記事を掲載しています。さらに朝日新聞、プレイボーイ、共同通信など、ようやくメディアもこの問題に真剣に向き合うようになりました。もう少し早く有権者・市民の中に浸透していればと、今回の参議院選の結果を見るにつけ、残念でなりません。

限りない戦前回帰

日本会議のメンバーの多くは当選しました。神奈川選挙区でトップ当選した三原じゅん子もその一人。7月10日、当確後すぐに「池上彰の参院選」(テレビ東京)のインタビューで「神武天皇は実在する」と発言。彼女は神道政治連盟国会議員懇談会や靖国議連のメンバーで、先の国会での「八紘一宇」発言で話題をまいた人でもあります。これは日本会議や「日本会議議連」が復活させたいと願う戦前の国定教科書の世界にほかなりません。ここに彼女が恥ずかし気もなくこうした発言を繰り返す土台があります。

「国民会議」は1997年、「日本を守る会」と組織統一して誕生しました。憲法を「改正」して天皇中心の日本、「戦争する国」を目指す方針を掲げ、全都道府県に県本部、地域に支部組織を設置、約38,000人の会員を擁する日本最大の翼賛・右翼団体です。安倍首相の「美しい国日本」も日本会議が使ってきたスローガンです。

日本会議は何をしてきたのか

日本会議は何をしてきたのか。○元号法制化運動、○国旗国歌法制化運、○教育基本法改正運動、○靖国神社参拝運動、○自衛隊イラク派遣激励運動、○皇室の伝統を守る国民運動、○伝統に基づく新憲法制定運動、○尖閣諸島を守る国民運動、○家族の絆を守る夫婦別姓反対運動、○外国人参政権反対運動などがあげられます。

「日本女性の会」とは

2001年に日本会議の女性組織として設立された「日本女性の会」は「女性も元気に国づくり」をスローガンに教育・教科書問題や夫婦別姓反対、男女共同参画反対、自衛隊激励活動などに取り組んできましたが、現在は憲法「改正」を最重点にして各地で女性の「憲法おしゃべりカフェ」を開催しています。初代会長は安西愛子(日本会議副会長)、現会長は小野田寛郎(故人)夫人の小野田町枝です。

日本会議の集票力

今回の参院選で日本会議が推薦した二人の議員(現職)が当選。山谷えり子、阿達雅志議員です。両議院の得票の合計は約39万票、日本会議にはこれだけの集票力があるのです。マスコミは業界団体推薦議員の得票は報道しますが、日本会議推薦議員の得票は報道しません。三年前の日本会議推薦候補は衛藤晟一議員と有村治子議員です。

安倍政権退陣への力を

こうした巨大組織に立ち向うためには私たちの運動の強化しかありません。戦争法阻止であれだけの大きな運動がつくれたのですからそれをいかに発展させていくかが大事です。今回の参院選での野党共闘も大きな力を発揮しました。この運動をさらに展開させていけば、次の衆院選で安倍政権を退陣に追い込むことも可能となるでしょう。そういう運動をどう作っていくか、それがこれからの課題です。

「日本会議の全貌 知られざる巨大組織の実態」
俵義文著(花伝社)
「日本会議の全貌」
表紙
「日本会議の全貌」
目次

私たちは平和を手離さない
婦人民主クラブ創立70周年

婦人民主クラブ創立70周年記念 婦民講座
宮本百合子 ―作品を通して、今学ぶこと
第5回 日本の敗戦と百合子―「播州平野」「風知草」
久野 通広さん (日本民主主義文学会)

6月5日、婦人民主クラブは創立70周年記念婦民講座「宮本百合子―作品を通して、今学ぶこと」第五回として久野通広さん(日本民主主義文学会)を講師に「日本の敗戦と百合子―『播州平野』『風知草』を開催しました。講座はこの回から後期が始まり、戦後の百合子となります。

主催者挨拶で櫻井幸子会長は、きょう、同じ時間に日比谷公園、国会周辺を中心に大きな集会が行なわれている、「戦争法廃止、内閣打倒」の大きな声を上げていかなくてはいけない中での講座だとのべました。

久野さんは戦後最初に書き始めたのが「播州平野」「風知草」であり、八月十五日から十二月までの短い期間のことが描かれていると話しを始めました。

小説を通して今でも 語り掛けてくるものは

百合子がこの二作品を「第二の処女作」と書いているのはなぜか?を解き明かしながら講座は進められました。

「風知草の夫妻は“なぜ”こうなっているのかを、今の地点から歴史をたどってみるということが今、非常に大事ではないか。このなぜを70年間問い続けているのが、二作品が持っている意義だと思う」

話の中で久野さんは「後家のがんばり」と「悪い亭主の見本」というキーワードを取り上げ、講演後の質疑応答(討論)でも多くの参加者がそれについて言及しました。

「戦後70年たって「戦争法」が通り、きょうも大きな集会が行なわれている。まさに新しい戦前の状況の今、小説だからこそ問いかけてくるものがある。

戦争をなくす闘いを進めるのは私たち一人ひとりの人間。この闘いに男性も女性も手を取り合って多くの人々が立ち上がっている。反戦平和のために不屈に戦ってきた百合子と顕治は“歴史をつくる一対“、二人の意志と互いの健闘を讃えあう愛情を改めて読み、学びあって生かしていけたらと思う。」「二つの作品が持つ歴史的な意義と生命力は、戦後70年の今だからこそ大いに読み継がれ、語り継がれていってほしい」と結び「二作品を今読まれることの意義を皆さんと一緒に考えたい」と質疑応答に移りました。

 

この講座の内容は近く婦民新聞に詳しく掲載いたします。

熊本地震で被災された方々にお見舞い申し上げます

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2016年09月01日 主張・見解のページに「世論と運動を広げ政党助成法廃止を」 を掲載しました。
2006年03月19日 当サイトを公開しました。

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